「もし最強の金運手相を持つ人がいるとしたら、どんな手相か?」
その疑問に答えるために、金運に関連する5つの線を紹介します。
この5つの線を全てもっていれば、文句なしの「最強の金運手相」です。
4つの線をもっている場合は、「準最強の金運手相」になります。
3つ、2つともっている線が少なくなれば最強の金運手相からは離れていくものの、決して金運が弱いわけではありません。
紹介する線が1つでもあれば、金運は人並み以上です。
ぜひチェックして自分の金運を確認しましょう。
1、財運線が運命線まで伸びている
※この記事は動画でも確認できます。
中指に向かって伸びる手相を運命線と呼び、小指に伸びている手相が財運線になります。
この二つが合わさり、財運線が運命線と繋がると、仕事でお金をつかむことできる運をもち、頑張れば頑張った分だけお金を手にします。
仕事が波に乗り上手くいっている人に出ている場合が多く、この線があればお金の心配はいりません。
この線だけでも金運は十分に良く、人並み以上に稼げる運をもっています。
関連記事:『手相で金運チェック!あなたの財運線のレベルはいくつ?』
2、太陽線が運命線まで伸びている
薬指に伸びている手相を太陽線と呼びます。
太陽線は成功運や出世運を表し、運命線は仕事運を表します。
その二つの線が合わさると、仕事で地位名誉を手にして、その結果お金も得られる運勢になります。
直接的にお金を稼ぐというよりは、結果的にお金を得られる場合が多く、この線を持っている人はあまりお金を意識する必要はありません。
それよりも、自分が与えられている役目役割をしっかり果たしていくことが大切です。
また、太陽線は「将来的な金運」も表すため、今は金運がなくても未来に大きな財を築ける可能性があります。
関連記事:『財産運がある手相!今は貯金0でも将来はお金持ち!?』
3、薬指の第一関節より小指が長い
手相はそれぞれの指にも運勢が宿っています。
小指は金運を表し、長ければ長いほど金運も強まります。
小指の基準の長さが薬指の第一関節です。
もしそれよりも長ければ、金運はとても強く、人並み以上の金運をもっていることがわかります。
ただし、指は線とは違い、現状の運ではなく秘められた運を表します。
つまり、小指が長い人はポテンシャルとして金運が強く、金脈が眠っているようなイメージです。
金脈を掘り出すためには時間がかかる場合が多いので、まずは日々諦めずに頑張り続けみると良いでしょう。
関連記事:『手相で見る秘密の金運ポイント!注目は「小指の長さ」』
4、小指の下が膨らんでいる
手相は手の膨らみも、運勢を見る上ではとても重要です。
小指の下は金運を表し、膨らめば膨らむほど金運も強まります。
ただし、先ほどの小指と同じでポテンシャルとしての金運になるため、やはり小指と同じく、すぐにお金を得られ金運ではなく、眠っている金脈があるようなイメージになります。
小指の下が膨らんでいれば元々の金運は強く良いため、ぜひその金運を生かせるように、お金を意識して「稼ぐために何をするべきか?」を考えてみても良いでしょう。
今はお金がない人も小指の下が膨らんでいれば、ある日その金運が爆発して突然お金に恵まれる流れに変わる可能性を秘めています。
関連記事:『プロ手相家は知ってる隠れ金運のサイン。小指下の膨らみをチェック!』
5、知能線が小指に向かって伸びている
知能線は性質や才能を表し、手相でも中心となる重要な線です。
この線が小指側に伸びると、商売への才能が高まり、金運を稼ぐ能力が格段に高まります。
今までの線とはちょっと違い、金運が良いというよりは、「お金を稼ぐ能力がある」と考えると良いでしょう。
そのため、お金を稼ぐアクションを起こした時に始めてお金を手にする手相になります。
商売やビジネスなど、お金と関連性が高い仕事で、「年収○○円」のように具体的に稼ぎたい収入を目標に掲げるのはおすすめです。
まとめ
全てあれば最強の金運手相ですが、なかなかいないと思います。
この中でも1つ目と2つ目が特に金運が強く、どちらかあるだけでも金運に自信をもってもらって問題なしです。
他の線も、生かし方次第で金運が爆発する力は秘めているので、ぜひ解説を参考にして持ち前の金運を発揮させてください!
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