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子供のようにいつまでも夢を見続けることで運が開かれていく、「希望線」と呼ばれる手相があります。
この線は、「良相」と太鼓判を押せるぐらいのとても良い手相なので、持っている人はぜひ希望線を使っていきましょう。
使っていくための方法も含めて、希望線について詳しく解説していきます。
生命線から人差し指に向かって伸びる線をチェック!
生命線上を見て、人差し指に向かって伸びる線があれば、それが希望線です。
ほとんどの場合、生命線上部(親指より)にあるので、親指辺りの線が人差し指に伸びていないかチェックしてみましょう。
また、画像のように長い線とは限らず、短い場合もあります。
さらに補助線でもあるため、薄い場合も多いです。
どちらであったとしても、希望線と判断して構いません。
ただし、濃くなればなるほど希望線としての効力は強まり、薄い場合は希望線を発揮しきれない場合もあります。
希望線を持っている人は、夢と希望に溢れた人です。
子供のように大人になっても純粋に夢に向かってまっしぐらに突っ走ることができ、それが人生の原動力にもなります。
実際、この線を持っている人で夢だったマッサージのお店を開き、開始当初は全くお客さんが来なくてお金が底をつき、家の電気・ガスが止められてしまった人がいました。
しかし、それでもマッサージ師で成功するという夢を諦めず、バイトをしながらお店を続けて今では予約でいっぱいの人気マッサージ師になった人を知っています。
例にあげたマッサージ師の人のように、希望線があると夢を持った時の情熱はとてつもなく、どんな苦境に立たされても諦めることはありません。
また運勢もその夢を後押ししてくれるかのように、頑張っていれば必ずといってよいほど成功をつかめるチャンスがやってきます。
夢がない人は夢をもつことが開運になる!
希望線を持っている人でも夢がない人はいます。
その場合は、まだ希望線を生かしきれていない可能性が高く、とてももったいない状態です。
希望線を生かすためにも、夢を持つことを意識してみましょう。
希望線は夢を持つことで運が開き輝く線です。
夢をもてなければ希望線はそのまま日の目があたることなく、雑線の一つのようにあまり意味のなさない線になってしまいます。
どうしても「夢」という言葉を突きつけられると大きな夢を想像しがちですが、「結婚して幸せな家庭を築く」のような身近な夢でも構いません。
または「目標」という言葉に置き替えてもらって、「今年中に恋人を作る」「仕事で出世する」から始めてみるのでも良いでしょう。
ここでの「夢」は、未来に向けて思い描ける希望があるか?であって、決して壮大なものではありません。
夢を持っている人はその夢を大切にし、夢がない人は未来に何かしらの希望を思い描いてみてください。
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