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手相では開運線とも呼べる、開運の時期を表せ線がいくつかあります。
その代表的な線は、向上線と呼ばれる生命線から伸びる短い縦線です。
この線を見つけたら、ぜひガッツポーズでも決めて祝杯をあげましょう。
僕も手相家になる前に、一度だけ手相占い師さんに見てもらったのですが、「30歳前半に仕事が開けるよ」と言われ、実際30歳に入って、占い師としてテレビや雑誌など多数のメディアに出演させていただきました。
今となれば、この時の「30歳前半」というのは、向上線を見て判断したというのがわかります。
実はこの向上線以外にも、開運を表す線が手相には存在します。
それも今回紹介する線は、意外と知られていない、みんなが見落としている可能性のある線です。
「向上線がない」と嘆いていた人も、気を取り直して新たな開運線をチェックしてみましょう!
運命線の枝分かれを探せ!
仕事運を見る時にメインとなる線は、手の中心を縦に走る運命線です。
誤解のないようこの運命線はない人もいます。
また、ないからといって運が悪いとは限りません。
詳しくはこちらの記事を参考にしてください。
参考:『手相に仕事運を表す運命線がない!そこからわかる3つのコト』
もし、この運命線に枝分かれの線があれば、おめでとうございます!
それこそが、向上線と同じ開運チャンスを表す線です。
パッと見てすぐにわかるぐらい濃く出ている場合と、目を凝らしてよく見ないとわからない薄く出ている場合があります。
濃い線の方が開運効果も高く、大きな飛躍が期待できますが、決して薄いからといって開運効果がないわけではありません。
そもそも出ていることの方が少ない線ですので、枝分かれの線があるだけでも十分です。
もし今はないという人も、今後手相が変化して、突然出てくることがあっても不思議ではない線の一つです。
細目にチェックしてみてください。
開運の時期をチェック!
開運チャンスの運気を持っていることがわかったなら、もうは一歩進んで、開運の時期も確認してみましょう。
手相には流年法と呼ばれる時期を見る技法があります。
その技法を使って、運命線の枝分かれの時期、つまりは開運の時期がいつなのかチェックしましょう。
今回は時期を「初年期」「中年期」「晩年期」と大きく3つに分けます。
手首から知能線(青い横線)までを初年期(20歳~35歳)
知能線から感情線(緑の横線)までを中年期(35歳~55歳)
感情線から指の付け根までを晩年期(55歳以降)
運命線の枝分かれを見てみると、一つ目は初年期。
それも初年期の前半にあるので、20代中盤頃と判断できます。
二つ目の運命線の枝分かれの線は、中年期。
こちらは中年期の終わり際にあるので、50歳頃と判断できます。
このようにして、運命線の枝分かれがある人は、どのあたりに開運時期がくるのか確認してみましょう。
開運時期がわかれば、そこを一つの目標にして後は全力投球で頑張り続けるだけです。
努力し続けていれば、開運時期に入った時に何かしらの運勢からの「返答」があるはずです。
開運線とは微妙に違いますが、希望線もそれに類似する線です。
希望線がある人は、夢に向かって突き進むことが開運に繋がります。
オススメ記事:『運命線の手相の見方<完全版>』