占いの恋人タイプでよくある勘違いに要注意!「年上向きor年下向き」の本当の意味

恋愛や結婚の占い相談で、「私は年上の方が向いていますか?それとも年下ですか?」と聞かれることがよくあります。

これは、年上or年下の方が向いていると出る場合もありますが、特別どちらかだけが向いていると出ない場合もあります。

ただ、年上or年下が向いていると出た場合も、実は「年齢が年上or年下ならOK」というわけではありません。

そこで今回は、「年上向きor年下向き」に隠された本当の意味を解説します。

 

占いにおける「年上向きor年下向き」の本当の意味

僕も鑑定の中で、「恋人にするなら年上が向いていますね」と伝えることはあります。

しかし、その後に必ず付け加える言葉があります。

「ただし、同い年や年下の人でも、年上のように感じられる相手なら相性いいですよ」

確かに星を見ると、「恋人にするなら年上の方が良い」と出てくる人がいるのですが、本当は年齢が「年上の方がいい」という意味だけではないのです。

占いの星が伝えていることは、「年上風の相手が良い」ということであって、年下であっても年上のように感じるなら相性が良い可能性はあります。

これは年下の場合も同じで、正確にいうなら年下ではなく、「年下風の恋人」となります。

ここを勘違いすると、年齢に捉われ本質を見失い、年齢で相手を判断してしまう危険性があります。

 

占いで見る年上風の恋人とは?

では、年上風とは一体どういう人なのか?

僕が使う東洋占いの算命学では、知的さを感じ順応性のある受け止めてくれる相手です。

それを一言でいうなら「子供をあやす大人」のような状態で、温かい目で見守ってくれる優しい心を持った人です。

つい、年上のイメージからすると、「頼もしい」、「リードしてくれる」、「力強い」みたいな言葉が先行しがちではありますが、これらは占いでは年上には当てはまりません。

もっと熟成されていて、人の話に耳を傾け、周りに気を使い、理性的な振る舞いができる人が「年上」に該当します。

このような性質をもった人であれば、同じ年や年下の相手であっても「年上」と考えてもらって構いません。

反対に年齢は年上であっても、これらの性質に当てはまなければ「年上」には該当しません。

 

占いで見る年下風の恋人とは?

今度は年下風についてです。

同じように東洋占いの算命学では、「年下が向いている」という星を持っている人はいます。

でもその場合も実際は「年下風の相手」が向いているだけで、年齢が年下なら良いわけではありません。

では年下風の相手とはどんな人か?

占いでは、元気で明るく茶目っ気がある素直な人です。

それは簡単にいうと、「子供っぽい人」と言い換えることもできます。

これはもしかしたら、一般的な年下のイメージに近いかもしれません。

これも年上の時と同じく、年齢は年下だけども落ち着いていて、はしゃぐこともないような人であれば、年下とはいえません。

反対に年上や同い年でも、子供っぽさがあれば「年下の人」と見てもらってOKです。

 

まとめ

占いでは、実際の年齢よりも精神年齢や性質から生まれる年上っぽさor年下っぽさの方が大切です。

でも不思議なもので、年齢差があることで本来はそのような性質がなくても、自然と年上の人は年上らしさがにじみ出ますし、年下の人は年下らしさがにじみ出てきます。

それは、様々な人を鑑定していく経験の中で学んだことの一つです。

ただし、その場合も年齢差があればあるほど良く、1歳や2歳差ぐらいでは、にじみ出ることは少ないでしょう。

占いでは、向いているタイプがはっきりと出ます。

だからといって、必ずしもそのタイプの相手と結ばれるわけではありません。

しかし、向いているタイプと結ばれれば愛情はいつまでも消えることなく、相手を理解してあげられ、仲良くいられる可能性が高くなります。

過去の恋愛を思い出し、「どのようなタイプが多かったか?」「どのような人を好きになりやすいか?」を検証してみるだけでも、自分に向いているタイプが見えてくる場合があります。

恋愛で行き詰っている人は、ぜひ過去の恋を振り返ってみてください!

オススメ記事:『占いで恋愛運チェック!片思いから復縁まで恋愛ポイントを全部紹介!』

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