占い鑑定のご感想。鑑定内容を「伝える」ことの工夫について

鑑定に来ていただいたお客様からのご感想を紹介します。

みなさんもぜひ参考にしてください。

 

占い鑑定のご感想

 

先日はありがとうございました。

直前でしたが、楽しい時間を過ごせて、お願いしてよかったと思います。

自分で調べて、理解できず納得できず、不完全燃焼だった手相が、星さんの説明ですっきり&さっぱりしました。

そして『手相なんて~』と若干疑ってた部分が、面白さに変わったかもです(笑)

星さんの、経験値からのデータ量と、客観的な説明が、とてもわかりやすかったです。

手相LABOは、玉手箱みたいで本当に面白いです!また、新しい線が増えたら、お願いしたいです。

今後の益々のご活躍を(^ー^)

(女性・50代)

 

僕も感想をくれたこの方と同じように「占いなんて~」と思っていた時期がありました。

手相にしても算命学にしても、勉強をすればするほど「占いなんて」と思っていた気持ちは消えていって、占いの魅力に気づくようになっていきました。

特に実際鑑定し始めて、「当たる」ことを実感したのが大きかったです。

 

占いは占い師を媒介して占い結果をお客様に伝えます。

そのため、どうしても占い師の伝え方によっては、相手に真意が伝わらずに誤解を受けることも多々あります。

占いが当たるためには、「伝える技術」がとても大事なのです。

2万人以上の鑑定から「伝える」ことを人一倍工夫してきました。

今回の感想のように「伝わっている人」がいてくれたことを知るのは、とても嬉しいことです。

ちなみに簡単に鑑定方法を簡単に説明しますと、

・相談内容を聞く

・手相で現状を見る

※その人の相談内容を中心に、手相に出ている重要なポイントがあればそれについて触れていきます。

・算命学で才能や根本的な性質を見る

算命学は生年月日を見ます。生まれた日は変わらないその人の宿命を見ることができます。そのため、その人がもつ才能や個性がよくわかります。

・相談内容によって五行易で見る

主に二者択一のような選択が必要なことで使っていきます。

・方位を見る

方位術は運気を上げるための占いです。今の状態を運勢から根本的に改善していきます。

 

これらの占いを駆使して、できるだけ客観的に理論的に紙に書けることは書きながら説明するよう心がけています。

それから、算命学においては全て自然界の陰陽五行(樹木・草花・太陽・灯火・山・大地・鉄・宝石・海・雨)に置き替えて性質や運勢を解説していきます。

お客さんとの対話の中で占い方を変えたりはしますのでオーダーメイドではありますが、基本の流れはこんな感じです。

 

占い鑑定のご感想ーその2-

 

表 裏 の二面性の診断にとても納得させられました。

いつも相反する自分がいることに違和感を感じていたので、理由がわかりスッキリしました。

あんなにしっかりと自分の性質を言っていただくことがなかったので、そこもとても良い機会でした。

マスカケの手相についても、今まではあまりに言われたこともなく特に意識もしていなかったのですが、手相も含めて改めて、自分の性質がわかりよかったです。

次回もまた、お願いしたいです。

(女性)

 

手相では右手が表の顔にあたり、左手が裏の顔にあたります。

右手と左手の手相が違えば違うほど二面性は大きくなりますが、その分だけ能力も広がり多才性が加わります。

また、右手と左手の違いが大きい人ほど葛藤も強くなるので、迷いや悩みも抱えやすくなるでしょう。

特に片手だけがマスカケ線の人は、両手の違いは普通の手相の人よりも激しくなるため、とても複雑で生き方も簡単ではありません。

より一段と生き方の選択が重要になります。

参考:『右手や左手だけがマスカケ線の手相は葛藤大で人生ハードモード!』

 

算命学でも表の顔、裏の顔を見ることができます。

僕は鑑定では、その点を工夫して算命学の一般的な鑑定とはひと味違う、オリジナルの鑑定方法を行っています。

その方法ですと表の課と裏の顔というものがわかりやすく、手相との連携性も取りやすいように感じています。

手相にしろ算命学にしろ、人の顔は一つではありません。

複雑で割り切れない様々な面をもっています。

それがどのような場面で表れ、どのように生かしていくと良いのかが大事なポイントになります。

参考:『【手相の疑問ベスト1】右手と左手どっちを見る?』

 

まとめ

今回は占い鑑定方法について少し触れてみました。

今後も「伝える」ことに工夫をこらして、さらに伝わるよう進化していきたいと思います。

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