生命線が2本あれば不健康でも不死身の手相!


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手相では線が2本以上出ると、その線の意味を「強める」「弱める」かに二分されることがほとんどです。

その見分け方の一つとして、主要三大線と呼ばれる「知能線」「感情線」「生命線」に関しては、「強める」になりやすく、補助線と呼ばれる「財運線」や「太陽線」では、「弱める」になりやすいでしょう。

参考:『二重感情線は情熱2倍。愛情2倍。浮気危険度も2倍!』

参考:『手相ナンバー1のIQ線は二重知能線で決まり!』

参考:『浪費家の手相、財運線が複数ある人は要注意!』

 

しかし、生命線が2本の場合は、生命力2倍で超健康優良児!と、単純にはいかないことが鑑定で経験を多くの事例にふれることでわかってきました。

 

二重生命線は「体力が2倍」ではなく「生命力が2倍」

生命線、二重

 

生命線以外の主要三大線(知能線、感情線)は、二重になっていれば、その線の意味がそのまま2倍と考えることができます。

例えば、知能線であれば知能が2倍で、頭脳明晰の賢い人です。

感情線であれば感情が2倍で、感情豊かで愛情の深い情熱的な人です。

その流れで生命線も考えれば、体力が2倍でとても健康的な人と考えがちですが、実際はそうとも限りません。

 

僕は今までに二重生命線の人を何回も鑑定してきました。

最初の頃は、マニュアル通り体力が2倍と思って鑑定していたのですが、二重生命線のお客さんの話を聞いていくうちに、「体力が2倍とは限らない」ことがわかってきたのです。

僕の二重生命線をもつ知り合いも、お世辞にも体力があるとはいえず、むしろ虚弱体質で体力がない方でした。

 

じゃあ二重生命線って何?

そんな疑問の中で、二重生命線の人を鑑定していると、病気を乗り越えてきた人が多くいることがわかってきました。

よくよく考えると、知能線は知能が2倍で感情線は感情が2倍なら、生命線は生命が2倍と考える方が自然です。

つまり、二重生命線は生命力がパワーアップして、大病して生死をさまようことがあったとしても、それを乗り越えてしぶとく生き抜くことができる線。

もし、二重生命線を持っている人は、普段はよく風邪をひく、すぐに疲れる、などの体力的な弱さがあったとしても、生命力はみなぎっているので、簡単には死にません。(笑)

 

一部分だけ二重生命線の人は、その期間だけ生命力が2倍!

二重生命線の中には、キレイに生命線の最初から最後まで、二重になっている人ばかりではなく、一部分だけが二重になっている人もいます。

生命線、二重,

この場合は、二重になっている間だけが、生命力が2倍の期間です。

二重の期間だけは、特別な力を手にしたと思って、無理無茶をしたとしても問題ありません。

病気もケガも心配せずに、とことん頑張ってみましょう。

 

生命線、時期

おおよその時期の判別方法として、親指側にある最初の黒い線が30歳ぐらい、手首側にある二つ目の黒い線が60歳ぐらいになります。

まずは、生命力が湧き起こるみなぎる期間をチェックしましょう。

オススメ記事:『生命線の手相の見方<完全版>』

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