30代以降が勝負!大器晩成型の手相ベスト3

運勢の浮き沈みのふり幅は人によってそれぞれ違うものの、ほぼ等しく運が上がったり落ちたりすることは誰にも訪れます。

 

しかし、浮き沈みの時期がいつになるかによっては、「運の良し悪し」の不平等さを感じることがあるでしょう。

 

例えば、運のピークが10代に来る人よりも30代に来る人の方が、仕事で成功を収め素敵な人と結婚もでき、いわゆる「成功者」と世間から言われ羨ましがられる人生を歩める可能性が高く、できるなら20代~40代あたりに運勢のピークが来てほしいと誰もが思うはずです。

 

また、なかにはせっかくの好運期でもその運勢のピークを生かせず、あまり実感なく終わってしまうケースもあるでしょう。

 

そうならないためにも運勢のピークや運勢が良い時期を知っておくことはとても大切です。

 

そこで今回は、まだ運勢のピークが来ていない可能性が高い、大器晩成の手相をランキング形式で紹介します。ぜひチェックしてみてください。

 

3位、運命線が生命線上から出ている

 

 

運命線が生命線上から出ている人は努力によって成功をつかむ手相です。

 

亀のように一歩ずつ階段を上り、確実に人生を積み重ねていきます。どうしても成果が出るまでには時間はかかります。その代わり成功をつかんだ時の実力は本物で簡単には崩れません。

 

努力型の手相はコツコツやっていくことが取り柄で要領よく器用に立ち回ることができません。それだからこそ、人生がどうしても大器晩成よりになるのはしょうがないことです。

 

また、この手相の人は努力と成功がセットみたいなものなので、「人生に近道なし」で挫けず諦めず努力し続けることが大切です。

 

この手相は努力し始めた時期がいつかによって成功の時期も変わるため、必ずしも大器晩成になるとは限りません。(例えば、10代から努力を始めれば20代に成功することはあります)

 

努力の手相と真逆にあるのが「棚ぼた手相」とも呼ばれる運命線が小指側から始まる手相です。

 

両方の線を持っている場合は、努力していれば突然のチャンスが訪れることがある「棚ぼた型努力の手相」となります。

 

棚ぼたの手相に該当する線は他にもありますので、こちらの記事も参考にしてみてください。

棚ぼた的人気運がある手相ベスト3!他力本願で成功をつかむ!

2015年9月6日

 

2位、運命線の始点が知能線より上にある

 

 

運命線が知能線より下には全くないか、あっても薄い、その状態で知能線より上に運命線がしっかりある場合は、35歳以降に日の目があたる手相です。

 

運命線は知能線を境目にして、知能線より下を35歳以前の運勢と考え、知能線より上を35歳以降の運勢と考えます。

 

知能線の下と上にある運命線を比べて、上にある運命線の方が強ければ成功は35歳以降にやってくることがわかり、それも大器晩成型の手相と判断しても良いでしょう。

 

知能線より下の運命線と上の運命線の差があればあるほど、大器晩成度合も大きくなり、まるで別の人生がやってくるかのように年を重ねてからは期待できます。

 

もしこの運命線をもっている20代の人が見ていたら、「今は頑張っても無駄なんだ・・・」と嘆くのは間違いです。

 

35歳以降にやってくるビックウェーブを乗って上昇し続けるためにも、今のうちにしっかり力をつけておくことが必要です。

 

若い頃は結果よりも内容を意識して、様々な人と出会い色々な経験を積み重ねましょう。

 

また、運命線が2本以上あれば本業以外に副業も可能です。その線も合わせてチェックしてどのような人生になるのかイメージを膨らませおきましょう。

副業向きの手相。運命線が二本あれば複数の仕事で活躍できる!

2015年9月18日

 

1位、天下取りの相マスカケ線

 

 

 

大器晩成型の手相の代表といえばマスカケ線の右にでるものはありません。

 

マスカケ線は特殊な手相として「100人に1人の手相」「天下取りの相」「波乱万丈の相」「徳川家康の手相」「サルの手相」などなど、様々な逸話を持ち話題に事欠かない手相です。

 

ここではマスカケ線の性質や運勢についての詳しい説明は置いといて、大器晩成についてだけ解説します。詳しいマスカケ線の解説はこちらの記事をご覧ください。

 

マスカケ線の手相が「天下取りの運勢」なのは本当?

2015年6月16日

 

マスカケ線は若い頃は逆風が吹き荒れ、結果が出ることはほとんどありません。

 

その逆風の中、辛抱強く頑張り続けることができると、早ければ30代に逆風が追い風にかわり、若くして成功をつかんでいた人たちを一気に抜き去り、トップに躍り出る可能性をもっています。

 

また、結婚に関しても晩婚になりやすく、こちらも30代~40代に結婚が決まるケースが多いでしょう。

 

ですので、仕事も恋愛も焦りは禁物です。周りと比べてはいけません。

 

悔しさをエネルギーに変えることができるのであれば、周りと比べることもプラスに働くかもしれませんが、「焦り」になってしまう人はマイナスにしかなりません。

 

ましてや焦った結果として、夢を諦めて平凡な生き方に切り替えてしまうと後々苦しむこととなり、後悔を抱えて不満の多い人生になってしまいます。

 

マスカケ線の代表として有名な徳川家康も天下統一を果たしたのは61歳です。まさに大器晩成のお手本ですね。

【手相都市伝説】徳川家康は天下取りの手相マスカケ線だったのか?

2015年11月13日

 

まとめ

 

大器晩成の手相はどれもそうですが、芽が出るのは早くても30代以降です。それまでは粘り強く頑張り続ける必要があります。

 

また、遅咲きの分だけ実りは大きくなりやすいので、年を取って人生を振り返った時には「若い頃に苦しんだことが良かった」といえる人生を送れることでしょう。

 

大器晩成に限らず仕事の成功時期をチェックできる線もあるので、こちらも併せてチェックしてみてください。

向上線の手相で開運チェック!仕事の成功時期がわかる!

2015年7月4日

 

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