占いの疑問に迫る!生年月日が同じなら運勢や性質は一緒?


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「生年月日が同じなら運勢や性質は一緒なの?」これもよく聞かれる質問です。

ちなみに「これも」というぐらいですから、今回の質問以外にも

「手相は右手と左手はどちらを見ますか?」

「生命線が短いと早死にしますか?」

「知能線が短いと馬鹿なんですか?」

「結婚線が3本あったら3回結婚しますか?」

などがよく聞かれます。

生命線が短くても早死しません!知能線が短くても頭が良い人はいます!結婚線が3本あっても1回の結婚の人の方が多いです!詳しくはリンク先の記事を読んでみてください。

同じ生年月日は素材は一緒。でも調理方法によって変わる!

占いで考えるなら生年月日が同じであれば、全く同じ星をもつこととなり、宿命となる性質や運勢は同じものを所有していることに間違いはありません。

例えば、もし「短気」という星があれば、同じ生年月日の人はもれなく「短気」という宿命を背負うことになるのです。

「じゃあやっぱり生年月日が一緒なら同じだ!」と言いたくなるかもしれませんが、そう決めつけるのはまだ早計です。

同じ生年月日でもあることが違います。それは育った環境です。

これが宿命に大きな大きな影響を与え、全く別人のような運勢を歩むことが起き得るのです。

そして、この環境は子供の頃は選ぶことができません。仮に自分に向いていない環境であったとしても、そこで過ごさなければいけないのです。

もし環境が運勢にマッチしたものであれば、運勢は開花しやすく大きく伸び上がっていく人生を歩むことができるはずです。

しかし、環境が全く運勢に合わない場所であったら、運勢はなかなか花開かず成果を上げるためには普通以上の努力が必要になるでしょう。

具体的な例をあげるなら、早く自立していく人生が良いのに親が過保護であれば、おのずと宿命と環境の不一致とみることができます。

これは火とぞれぞれ合う環境が違います。親元で大事に育てられる方がいい人もいれば、自由気ままな人生を歩ましてあげた方が良い人もいます。

また、親によっても変わります。子供にとっての親はどうしても大きな存在で関係も密接なため、影響力は普通の人間関係とは比べ物にもなりません。

干渉型の親なのか放任型の親なのか、そのタイプの違いが宿命に影響を与えていきます。

生年月日という宿命は料理でいうところの素材でしかありません。その後の調理の仕方によっては、和食にも中華にもイタリアンにも変貌を遂げることができ、全く別の料理が出来上がります。

ぜひ自分の合う環境を知り、素材を生かせる環境作りを心がけてみてください。

 

双子の場合はどうなるの?

どうしてもこの疑問が浮かんできますよね。

双子はただ生年月日が一緒というわけにはいきません。双子だけの特殊な見方があります。

今回は触りだけ説明ささていただきますが、運命共同体と考えてもらうと良いでしょう。

1つの運命を共にしていく関係です。

一人が大活躍して華々しい人生を送れば、もう一人は影に回る人生になっていきます。

また機会を見つけて双子については書いてみたいと思います。

今回は占いとは違いますが、双子について書いてある本でとても良かったのがあったので紹介します。

この本は科学的見地から双子を研究しています。

「同じ遺伝子を持ちながら全く違う双子」にスポットをあて、「すべては遺伝子で決まる」という考え方に疑問符を投げかけています。

普通だと双子はこんなにシンクロするところがあるということを取り上げることが多いのですが、この本はあえてその逆を研究対象にしているのがとても斬新で面白いです。

この本は双子や遺伝子に興味がある人は必見です!占い師の方にもまた違う双子の視点が見えてくるのでおすすめです。

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