運勢において「歯」はとても大切なパーツです。
大まかにいうと歯は「異性運(恋愛運)」と「社会運」と「晩年の運勢」に強く影響を与えます。
そのため、歯が虫歯でボロボロにならないように、しっかりケアすることは誰にでもできる開運方法の一つといっても良いでしょう。
では、どのようなことに気を付けて、どのようにケアすると良いか解説していきます。
もくじ
歯を抜いたら運勢は下降する!
イメージとしては、歯1本にそれぞれ運勢エネルギーが詰まっていると思ってください。
全ての歯がキレイで1つも欠けることなくそろっていれば、運勢エネルギーは満タン状態です。
けれども、虫歯で歯を削ったり、もっと悪化して歯を抜いたりしている場合は、運勢エネルギーはその分だけ減ってしまい、運勢としては下降することになります。
つまり、28本の歯(親知らずを入れると32本)が、生えた時のまま状態であるのがベストの状態なのです。
でも一度も虫歯も歯を抜くこともなく、人生を終えられる人はなかなかいません。
0は無理でも、虫歯の回数を減らすことは努力次第できることなので、ぜひ自分自身の運勢を守ると思って、日頃の歯をケアを大切にしましょう。
歯のケア方法
「歯は大事だ!」と散々能書きをたれている僕も、昔は虫歯によくなりしょっちゅう歯医者に通っていました。
占いを勉強するようになって、歯の大切さを知ってからは虫歯にはなっていません。
その経験から僕が思うのは、「甘いものを食べても正しいケアさえすれば虫歯になることはない」。
ちなみに僕は甘党で甘いものが好きです。
そんな僕が行っている歯のケア方法を消化しますので、今まで歯に対して無関心だった人は、今日から自分のためと思って関心をもってみてください。
1、年に2回は歯医者に行く
最近は「未病」と呼ばれる予防医学に関心が集まるようになり、病気にならない体作りや病気の早期発見のために病院に行く人などが増えた気がします。
歯医者に定期的に行くのも予防のためです。
虫歯は進行してしまうと、自然治癒で治すことは不可能で削る以外に治す方法はありません。
そうなる前に歯医者に行くことで、定期検診を行って、虫歯や歯周病の原因となる歯石を取ってもらい歯のクリーニングを行えば、虫歯になる率はかなり低くなります。
年に2回と書きましたが、僕は3,4カ月に1度いくようにしています。
歯医者は虫歯を治す場所ではなく、歯の健康を守ってくれる場所と思って、定期的に歯の検診とクリーニングを行いましょう。
2、デンタルフロスを使う


ほとんどの人が歯ブラシをは毎日行っているはずです。
でもそれだけでは、まだ本当の意味で歯を磨ききったとはいえません。
まだ磨けていない場所があるのです。
それが、最も汚れがたまる歯と歯の間です。
歯垢除去率を調べた結果では、歯ブラシだけの場合は61%。
歯ブラシ+デンタルブロスの場合は79%。
除去率はおおよそ20%アップします。
さらに、虫歯の原因の90%が歯と歯の間から発生するとのデーターもあります。
そして、残った歯垢が口臭の原因ともなるそうです。
歯と歯の間をケアするだけで、虫歯・歯周病・口臭の3つを防ぐことができるのです。
僕も昔はデンタルブロスを使っていませんでした。
そもそも存在もよく知りませんでした。
そんな僕が使うようになったきっかけが、知り合いの年上の方と歯の話になって、その方は元々歯茎が弱く柔らかい状態だったそうです。
その状態は歯にとって良いわけがなく、歯医者にも通っていました。
歯茎治療のために毎日デンタルフロスを使うようになったら、歯茎がデンタルフロスの刺激によって鍛えられたのか、堅く引き締まり始め、半年もたたないうちに治ってしまったらしいのです。
その話を聞いていたら、「デンタルフロスで歯茎に刺激を与えてみたい」と思ってしまい、そこから使うようになりました。
使ってみると汚れはとれるは歯茎は気持ちいいは、さらに出血もなくなるはで、デンタルフロスのすごさを実感しました。
今では、毎日寝る前に必ず使っています。
おすすめなのはワックス付きのデンタルフロスです。
ワックスなしの方が滑らない分、よくひっかかり汚れがとれると言われています。
しかし、その分糸が切れやすかったり、入りづらかったり、力を入れすぎて歯茎を傷める恐れもあります。
両方使ってみましたが、汚れの取れ具合の違いも僕にはわかりません。
少なくともデンタルフロス初心者の人は、ワックス付き選ぶようにしましょう。
僕が色々使った結果たどりついたのは、リーチデンタルフロスです。
3、親知らずがある人は奥歯用に小さい歯ブラシも使う


虫歯で一番気を付けなければいけないのは、親知らずです。
親知らずはどうしても磨き残しが多くなります。
僕も磨き残しが原因で、下の歯の親知らずは左右両方とも抜く運命になってしまいました。
上の親知らずだけは何としても死守しようと、親知らずようにヘッドの小さい歯ブラシを使っています。
でもこれが以外とヘッドの小さいのが少なく、やっとみつけたのが「オーラルケア todo10」です。
ヘッドの小さい歯ブラシを探している人は絶対に買いです。
どんなに奥の歯でも、この歯ブラシがあれば心配いりません。
奥歯が磨けているか不安な人は、虫歯になる前に使ってみてください。
ちなみに親知らずの抜歯はとてもとても大変でした。。
4、ハミガキ業界の最終兵器!ジェットウォッシャー


「運勢のためにも、もう虫歯になりたくない」そんな思いが届いたのが、ハミガキ業界の最終兵器に出会いまいた。
それが、ジェットウォッシャーです。
簡単に説明すればデンタルフロスの電動版です。
先端から水が勢いよく飛び出して、その勢いで歯と歯の間の汚れや歯周ポケットの洗浄を行い、歯茎のマッサージも可能です。
使い初めは出血したり、汚れによって水が臭く感じたりする人もいるらしいです。
それだけ、歯と歯の間や歯周ポケットに汚れがたまっていることを表しています。(出血の主な原因は汚れです)
使っていくと、出血も止まりますし汚れも感じなくなります。
その時こそ、真の健康の歯を手に入れたといえ、ぜひみなさんもその状態を一つの目標にしてください。
水の勢いは、さすが電動だけあって予想以上に素晴らしく、最初は痛いと感じるぐらいです。
しかし、やり続けていると痛気持ちいいの快感に変わり、それに合わせて歯茎も健康な堅い状態になっていきます。
真の健康の歯を目指す人にはおすすめです。
据え置きタイプもあります。僕はお風呂場でも使いたかったのでコードレスタイプにしました。
まとめ
僕の毎日のハミガキルーチンは、朝と夜に歯を磨き、寝る前にデンタルフロスを使って、食後やお風呂に入っている時や気が向いた時にジェットウォッシャーを使っています。
みなさんもこれらのハミガキグッズを活用して、真の健康の歯を手に入れましょう。
そして、異性運や社会運、いずれやってくる晩年運をしっかり守っていきましょう。
運勢のため健康のため、今日から一生使っていく歯を大事にしてあげてください。