今月は占いの新年にあたります。2016年の良い年にするためにも良いスタートダッシュを切りましょう。
今月の運勢のポイントは「理想を掲げる」
今月のイメージは「春の樹木を伐採する斧」です。冬の間斧は磨きに磨かれ、待ちに待ってついに春を迎え、出番がやってきた状態です。
気分は高揚して勢いよく前のめりで、少し興奮し過ぎて張り切り過ぎてしまう恐れがあるともいえます。
その結果、独りよがりで和を乱し、周りから反感を買うこともあるでしょう。
しかし、そのエネルギーとやる気の熱量は反感をかってもひるむことなく、勢い衰えずに自分の思いを貫くことができます。
そのため、今月は何かに情熱をもってとことん打ち込むには最適な月です。自分を信じ抜くことができれできるほど、最後に大きな結果を手にすることになるでしょう。
また、その貫く原動力になるのが思い描いている「理想」です。具体的あればあるほどどんな困難にも負けず、また周りからも応援してもらえるようにもなります。
ただし、理想を思い描いているうちに理想がどんどん膨らみ、荒唐無稽なとてつもなく高い理想を掲げて、現実離れすることもありそうです。
それでも理想を掲げることは大切で、理想こそが人生の道しるべとなって迷わずに進むことができます。
「情熱」と「夢」をもてる手相は大チャンス!
理想を掲げて突き進む時に必要なのが情熱です。、またその理想を生み出すもとになるのは夢の存在です。
この二つの要素を持っている手相こそが、2月の手相にふさわしいといえます。では具体的などのような線がそれにあたるのか解説していきましょう。
1、希望線は夢に生きる手相(赤い線)
生命線(黒い線)から人差し指に向かって伸びる線を希望線と呼びます。
この線があると夢に突き進んでいくエネルギーががすさまじく、まさに夢に生きる人となります。
しかし、この線があるからといって必ず夢を持っているわけではありません。あくまでも夢を持つことで輝く線と思ってください。
希望線がある人は、まず夢をもつことが何よりも大事なミッションと思って、夢を作ることから取り組んでみましょう。
今月は希望線の夢へのエネルギーが2月の運勢とまさにマッチして、夢に近づく後押しをしてくれるはずです。
ぜひ、一心不乱に夢に向かって突き進みましょう。また、応援してくれる人が現れる可能性もあるので、チャンスがあれば夢を語ることも大切です。
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2、二重感情線は情熱も2倍!(青い線)
感情線が二重になっている線を二重感情線と呼びます。画像では2本ともキレイな線が重なり合っていますが、内側線のはギレギレになる場合もあります。キレイな二重線には劣りますが、キレギレでも二重感情線に該当します。
二重感情線をわかりやすく説明するなら感情のエネルギー通常の2倍で、愛情や情熱など感情に関わることが普通の人よりも強いと思ってもらうと良いでしょう。
それゆえに感情に関わる問題も起きやすく(例えば愛情問題で浮気をするなど)、感情をどう生かしていくかが重要なポイントになる手相です。
今月は二重感情線がもつ2倍近くの情熱が、大きく活躍できる可能性を与えてくれます。情熱の火が強まれば強まるほど、脚光を浴び、運を味方につけることができます。
また、情熱は内に秘めずに表に出すことが大切です。周りから「熱い」と言われるぐらい情熱がほとばしっているのが理想です。
今月だけは、自分自身の胸に秘めた思いを熱く語ってみましょう。
参考:『二重感情線は情熱2倍。愛情2倍。浮気危険度も2倍!』
まとめ
年変わりにふさわしく、2月はとても勢いのある運勢が回ってきています。
ぜひ、チャレンジ精神をもって今月は行動を起こしてみましょう。そうすることで夢や情熱が自然と湧いてくるようにもなるはずです。
また、これらの線がない人も、今月のキーワードを意識して過ごすことができれば、線を持っている人と同じように運が開けることは十分にあり得ます。
「でもそんなの無理」とすでに諦めモードの人は、希望線や二重感情線を持っている人を見つけて、運をお裾分けしてもらう道を進みましょう。