経営者向きの手相。ポイントは運命線の濃さと知能線のカーブ

2万人以上鑑定してきた中で、経営者も鑑定してきました。

今回は、その中で経営者によく見かけた手相を紹介したいと思います。

みなさんも自分自身に経営者適性があるかどうかチェックしてみましょう。

 

1、運命線が濃く強くしっかり出ている

仕事運を見る上で、絶対に欠かせないのが運命線です。

運命線は中指に向かって縦に伸びる線です。

手相の運命線の画像

 

人の上に立って仕事で成功をつかむためには、この線がなくては話になりません。

運命線は仕事運の強さと同時に、リーダーシップ力があるかどうかも見ることができ、濃ければ濃いほど人の上に立って引っ張ていくことができます。

経営者となれば、いうまでもありませんが意志主張をもって、周りを牽引する力が必要になります。

それができるかどうかは、まず運命線がしっかりしているかどうかで判断しましょう。

もし運命線が弱くて経営者になる場合は、引っ張っていく力は弱いため、周りに引っ張っていってもらえるような経営者を目指すと良いでしょう。

わかりやすくいえば、変に経営者だからといって意地を張らず、周りに頼って助けてもらえばOKです。

自分が牽引するタイプなのか、牽引されるタイプなのか、それを見極めることができれば運命線の濃さは関係なく、経営者になれる可能性はでてきます。

しかし、今まで見てきたほとんどの経営者は運命線が濃かったです。

 

2、知能線が曲線

運命線では、リーダーシップをとって牽引するだけの意志の強さがあるかどうかを見ました。

もう一つの知能線では、まとめあげていく、マネジメント力があるかどうかを見ていきます。

「運命線でリーダーシップ力、知能線ではマネジメント力」

この二つの能力があれば、経営者としての適性はばっちりです。

では、マネジメント力のある知能線とは一体どんな線なのか?

知能線が曲線の手相の画像

 

なだらかな曲線を描く知能線こそが、人をまとめあげる能力に優れた手相です。

大きな偏りがなく、どんな状況にも柔軟に対応できるバランス感覚をもち、誰とでも仲良くなれるコミュニケーション能力をもっています。

そのため、人と触れ合う仕事なら基本的にはどんな仕事でも才能を発揮して頭角を表すことでしょう。

運命線が弱ければ、「人をまとめあげる」よりも「人に合わせる」意識の方が強くなり、そこまでマネジメント力を発揮できないことがあります。

実際の鑑定でも、運命線が強いかどうかで人に合わせる生き方が良いのか、人をまとめる生き方が良いのかを判断していきます。

関連記事:『適職は管理職の手相。知能線が曲線ならマネジメント能力は抜群!』

 

まとめ

僕がよく見る経営者の定番の手相が、強く濃い運命線と曲線の知能線でした。

これ以外にも経営者タイプの手相はあります。

例えば、有名なところではマスカケ線もその一つですし、成功者の代表的な手相三奇紋も自分で道を切り開いていく手相です。

また、今回紹介した手相は、経営者以外でも人を使うポジションにいる人にもよく見かけます。

自分の適性を知って、それを最大限に発揮できる環境を用意してあげましょう。

関連記事:『伝説の手相「三奇紋」。3つの線で成功運は神レベル級!』

関連記事:『マスカケ線の手相が「天下取りの運勢」なのは本当?』

オススメ記事:『手相でわかる仕事の適職診断<完全版>』

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