【手相の怖い話】人差し指の切り傷が未来の不幸を暗示する


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毎日の様に35度を超える猛暑日が続き、みなさん暑さに負けてバテバテなっているかと思います。

そこで、少しでも涼しい気分を味わってもらうべく稲川淳二ばりの「手相の怖い話」をお届けします。

 

人差し指にできた切り傷が悲劇の始まり・・・

これは実話です。というか僕の話なので実体験です(笑)。

小学生4年生の頃にリンゴの皮を自分で向くブームがやってきました。

それまではほとんど包丁を使ったことがなく、家庭科の授業で覚えたのか親の勧めで始めたのか、その動機は忘れてしまいましたがリンゴの皮を途中で切らさずに長くむくことに必死になっていました。

リンゴがある時は必ずむいていたので日に日に上達し、最初の頃にあった包丁を使う恐怖心はなくなり、どこかで包丁が刃物であることを忘れてぞんざいに扱っていた気がします。

 

刃物の神様はその慢心した心を決して見逃しません。今となれば起こるべきして起きた事故であり、まさに自業自得です。

いつものように調子よくリンゴの皮をむき、今日も上手にむけたことに満足気になり、リンゴを小さく切り刻もうとした時に事故は起きました。

まずはリンゴを真っ二つにしようと思って、包丁を勢いよく上から下に降ろすとなぜかリンゴの下に自分の左手があり、人差し指の第一関節あたりを包丁で深く傷つけてしまったのです。

幸いなことに途中で包丁を引き戻したので、傷は深かったものの救急車を呼ぶほどでまでひどい状態ではありませんでした。

次の日に病院に行き3針を縫うことにはなったものの、指に問題が残ることはなく無事完治しました。

左手の人差し指の第一関節あたりに傷跡は残ったものの、ほとんど気になることはなく、包丁を使うことに異常な恐怖心が植えつけられてしまったこと以外は何も問題がありませんでした。

そう12年の月日がたつまでは・・・

 

指の傷は運気に影響を与える

傷ができてから12年後の21歳から22歳の頃、人生の中でも指折りのどん底期でした。

人と会うことを避け、半引きこもりで極力外出はせずに家の中で悶々とした日々を過ごしていました。人生に行き詰まり未来に夢も希望もありませんでした。

友達にも「あの頃は病んでたよね」と思い出話の一つとして言われることがあります。友達から連絡があっても電話には出ないしかけ直さないし、心配をかけたと思います。

そのような半引きこもりになってしまった原因を手相で探ると、小学4年生の時にできた傷跡が大きく影響していることがわかります。

手相を勉強してその事実を知った時は驚愕しました。傷ができたからどん底に落ちたのか、どん底に落ちる運勢をもっていたから傷ができたのか、どちらの要因が先かはわかりません。

もしかしたら傷がなければ運勢が落ち目の時期だっとしても、どん底に落ちるほどではなく「運が悪いな」と思う程度で済んだ可能性だってあります。

それを探る術はありませんが、ただ一つ確信を持って言えることは手に傷はつけない方が良いということです。

人差し指の第一関節辺りに傷があれば、20歳~22歳ごろに苦しい状況が訪れます。

それ以外の指については傷を見なくては詳しい年齢を読み取ることができないので、ここでの言及は控えさせいただきます。

しかし、指に傷があることはどこかで問題が起きる可能性が高いと考えてください。

手には自分の運勢が宿っています。だからこそ大切に扱ってあげましょう。

僕も今は心を入れ替え傷つけないようにするのはもちろん、冬になれば手のケアを欠かさず行い、家宝のように大事にしています。

 

今回の記事でもわかるように、手相は線だけではなく指も運気に影響します。指の運気の見方は、こちらの記事も参考にしてください。

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オススメ記事:『悪い手相の見方、出てたら危険なアンラッキー線を8種類紹介!』

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